頑張れ!母ちゃん!!

アミメハギ

フグ目/カワハギ科/アミメハギ属

葉山では普通種のアミメハギはカワハギのように平べったい体をしています。

環境によっても体色は濃淡の差がありますが、体中に白い斑点が散在しています。

よく見るとそれは網目状の模様で、和名の由来になっています。

岩礁域の海藻に生息して、夜になると海藻を咥えて眠りにつきます。

 

多くの魚が、卵を守る役割はオスが担っていますが、アミメハギはメスが抱卵します。

産卵は6~9月の早朝に行われます。

産卵シーズンになると、お腹の大きなメスをオスが列を成して追いかけます。

産卵場所をメスが決めて、産卵すると同時にオスが放精します。

抱卵中メスは、口や胸鰭などを巧みに使い、卵に新鮮な水を送り続けます。

メスの抱卵期間は1~3日間と短いため、観察が難しいかなりレアな生態シーンです。

 

カワハギの仲間の中でも小型種のアミメハギは成魚になっても全長が6~7cm。

大きな個体でも10cm程度までしか大きくなりません。

小型の甲殻類を食する、肉食系です。

 

2014年は当たり年だったのか、ファンダイビング中にこのレアなシーンに遭遇したお客様がいらっしゃいます。

そんなお客様のお写真は、是非ダイビングショップNANAのブログ「海日誌」をご覧ください。

海日誌

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